令和2(2020)年度 共同研究班実績・活動報告
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共同研究班実績・活動報告書 および 最終報告書
課題公募班（一般Ａ班）
| 研 究 課 題 | 班 長 | 報告書 | 最終 報告書 |
|---|---|---|---|
| 日本鍼灸医術の形成 ―近世医学史の再構築 |
長野 仁 | |
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| 「見えるもの」や「見えないもの」に関わる東アジアの文物や芸術についての学際的な研究 | 外村 中 | |
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| 「システム内存在としての世界」についてのアートを媒介とする文理融合的研究 | 三輪 眞宏 | |
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| 清代～近代における経学の断絶と連続：目録学の視角から | 竹元 規人 | |
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| 「日本の伝統文化」を問い直す | 重田 みち | |
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| 実験性の生態学 ――人新世における多種共生関係に関する比較研究 |
モハーチ ゲルゲイ | |
課題公募班（若手Ａ班）
| 研 究 課 題 | 班 長 | 報告書 | 最終 報告書 |
|---|---|---|---|
| 東アジア馬文化の研究 | 諫早 直人 | |
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| 西部講堂を中心とする戦後文化空間の研究 | 朴 沙羅 | |
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| 小津安二郎映画の欧米における批評的受容に関する研究 | 正清 健介 | |
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| 東アジアにおける阿弥陀如来の表象 | 高橋 早紀子 | |
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| 「長い19世紀」におけるインド・中国の社会経済史の比較 －税制に注目して |
小川 道大 | |
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班員公募班（Ｂ班）
| 研 究 課 題 | 班 長 | 報告書 | 最終 報告書 |
|---|---|---|---|
| チベット文明の継承と史的展開の諸相 | 池田 巧 | |
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| 近代京都と文化 | 高木 博志 | |
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| 環境問題の社会史的研究 | 岩城 卓二 | |
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| 近現代中国の制度とモデル | 村上 衛 | |
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| 人の分類と人種化に関する国際比較研究 | 竹沢 泰子 | |
基盤研究班（Ｃ班）
| 研 究 課 題 | 班 長 | 報告書 | 最終 報告書 |
|---|---|---|---|
| 漢籍リポジトリの基礎的研究 | ウィッテルン・クリスティアン | |
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| 秦代出土文字史料の研究 | 宮宅 潔 | |
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| 東方文化学院京都研究所旧蔵漢籍の整理と研究 | 矢木 毅 | |
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| 龍門北朝窟の造像と造像記 | 稲本 泰生 | |
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| 21世紀の人文学 － Our Ageを問う | 岡田 暁生 小関 隆 佐藤 淳二 |
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| 前近代ユーラシア東方における戦争と外交 | 岩井 茂樹 古松 崇志 |
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| 帝国日本の「財界｣形成についての研究： 1895年-1945年 |
籠谷 直人 | |
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| ３世紀東アジアの研究 | 森下 章司 (副:向井 佑介) |
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| 20世紀中国史の資料的復元 | 石川 禎浩 | |
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| 前近代内陸アジアとその隣接地域の社会と文化 | 稲葉 穣 | |
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| 芸術と社会 ―近代における創造活動の諸相― |
高階 絵里加 | |
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| 北朝石窟寺院の研究（二） | 岡村 秀典 | |
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| 古典中国語のコーパスの研究 | 安岡 孝一 | |
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| 中国在家の仏教観：唐道宣撰『広弘明集』を読む | 船山 徹 | |
※Final Reportは、終了班のみ掲載
国際研究ミーティング 実績・活動報告書
| 名 称 | 主催者 | 報告書 |
|---|---|---|
| 北白川EFEOサロン：日本における信仰と「知」のはざま －中世・近世・近代を中心に－ |
マルタン、ノゲラ・ラモス | |
| 環境史研究の可能性 | Harald Fuess | |
| 〈ポスト゠ヒューマン〉の人文学 | Gilles Philippe | |
| 古代文献の言語分析から読み解く社会背景のダイナミズム | 天野 恭子 | |
新型コロナウィルス感染防止などの
行動自粛にともなう共同利用・共同研究拠点 企画報告書
| 名 称 | 主催責任者 | 報告書 |
|---|---|---|
| 連続オンライン・セミナー「2020年の論点：生きるための人文学」（全3回） | 松井 茂 | |
| 『環太平洋地域における移動と人種』の英語版出版のための翻訳事業 | 竹沢 泰子 田辺 明生 |
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| ZOOMを用いたオンライン国際シンポジウム「中国学研究と翻訳」の開催 | 小野寺 史郎 森川 裕貫 |
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| 国際ワークショップ：中国三教と日本神道の「見える」ものや「見えない」もの | 外村 中 | |
2021年07月08日 更新（2022年08月03日掲載）