絵画修復への寄付

東日本大震災への対応

髙井 たかね 助教 – Assistant Professor TAKAI, Takane 業績

著書

  • 2013 「『伝統中国の庭園と生活空間―国際シンポジウム報告書』」(田中淡氏との共編書)京都大学人文科学研究所、2013年6月20日、361pp.

主要論文

  • 2012 「明清居住空間考―八仙卓と庁堂を中心に」『제1회 템플턴 동아시아의 과학과 종교 국제워크숍 「동아시아 세계의 지식의 전통 : 과학, 사상, 종교」(第1回Templeton東アジアの科学と宗教 国際ワークショップ「東アジア世界の「知」の伝統:科学と思想、宗教のあいだ」予稿集)』、2012年6月、pp.252~270.
  • 2012 「명청시대 거주공간에 관한 고찰ㅡ八仙卓과 廳堂을 중심으로(明清居住空間考―八仙卓と庁堂を中心に)」『제1회 템플턴 동아시아의 과학과 종교 국제워크숍 「동아시아 세계의 지식의 전통 : 과학, 사상, 종교」(第1回Templeton東アジアの科学と宗教 国際ワークショップ「東アジア世界の「知」の伝統:科学と思想、宗教のあいだ」予稿集)』、2012年6月、pp.271~289.
  • 2011 「八仙卓をめぐる諸問題―名稱の出現時期および明代の事例を中心に―」『東方学報』(京都)第86冊、2011年8月、pp.139~167.
  • 2011 「『金瓶梅詞話』牀類小考」『佛教藝術』第316号、2011年5月、pp.75~113. 
  • 2008 「『愛日軒陸貞一』のこと」『漢字と情報』No.17、2008年10月、pp.4~6.
  • 2003 「明代後期の宴席における食卓の使用様式―『列卓』・『團坐』を中心として―」京都大学総合人間学部紀要第10巻、2003年10月31日発行、pp.133-150.

翻訳

  • 2006 マティアス・アーノルド「雲居寺の碑文―CD-ROMのための準備作業―」『漢字文化研究年報』第一輯、2006年3月、pp.88~95.
  • 1999 郝勤建「先秦・秦・漢代漆器の撮影」埋蔵文化財写真技術研究会編『埋文写真研究』vol.10、1999年7月、pp.54~57.
  • 1999 郝勤建「湖北省博物館写真室紹介」埋蔵文化財写真技術研究会編『埋文写真研究』vol.10、1999年7月、p.106.

共訳

  • 1998 楊鴻勛「中日文化の関係からみた縄文・弥生時代の掘建柱建物」(浅川滋男氏との共訳) 浅川滋男編『先史日本の住居とその周辺』同成社、1998年12月、pp.493~508.