絵画修復への寄付

東日本大震災への対応

宮宅 潔 教授 – Professor MIYAKE, Kiyoshi 業績

主要論文

  • 2011 『国際シンポジウム「中国古代軍事制度研究の課題と展望」報告書』(編著)科研費成果報告書(基盤研究B)、pp.77.
  • 2011 『中国古代刑制史の研究』京都大学学術出版会、pp.411.
  • 2010 「秦漢時代の恩赦と労役刑-特に「復作」をめぐって-」『東方学報』京都 第八五冊、pp.45-75.
  • 2009 「秦漢時代の文字と識字-竹簡・木簡からみた」『漢字の中国文化』昭和堂、pp.191-223.
  • 2008 『張家山漢簡による中国漢代制度史の再検討』(編著) 科研費成果報告書(基盤研究C2) pp.51.
  • 2007 「秦漢刑罰体系形成史への一試論―腐刑と戍辺刑―」『東洋史研究』第六六巻第三号、pp.1-33.
  • 2006 「有期勞役刑體系の形成―「二年律令」に見える漢初の勞役刑を手がかりにして―」『東方學報』七八冊、 pp.1-68.
  • 2006 「漢初の二十等爵制―民爵に附帯する特権とその繼承」『江陵張家山二四七号墓出土漢律令の研究』朋友書店、pp.89-116.
  • 2005 「懸泉置とその周辺―敦煌―安西間の歴史地理―」『シルクロード学研究』二二、 pp.99-129.
  • 2003 「漢代の敦煌戦線と食糧管理」『辺境出土木簡の研究』朋友書店、 pp.205-244.
  • 2002 「辺境出土簡研究の前提―敦煌の穀物関連簡より―」『中国出土資料研究』第六号、 pp.18-25.
  • 2001 「「劾」小考―中国古代裁判制度の展開―」『神女大史学』一八号、 pp.22-42.
  • 2000 「秦漢時代の爵と刑罰」『東洋史研究』第五八巻第四号、 pp.1-32.
  • 1998 「秦漢時代の裁判制度―張家山漢簡《奏勝゙書》より見た―」『史林』第八一巻第二号、 pp.35-68.
  • 1996 「漢代請勝゙考―理念・制度・現実―」『東洋史研究』第五五巻第一号、 pp.1-34.
  • 1995 「漢令の起源とその変遷」『中国史学』第五号、 pp.109-129.