京都大学人文科学研究所

主要論文

• 2010「小説に組み込まれた神話─ミシェル・ビュトールの小説におけるジャンルの問題」『早稲田文学』3 pp.324−339.
• 2009 « Le collage et la figure humaine : autour de What a life ! » Raymond Queneau et le corps, Daniel DELBREIL (ed.), Calliopées pp.231-240.
• 2008a « Le roman comme construction poétique : A propos de « Technique du roman » de Raymond Queneau »『フランス語フランス文学研究』92 pp.104-121.
• 2008b « Du « cadre narratif » dans Exercices de style de Raymond Queneau » ZINBVN 42 pp.1-13.
• 2005 « Destinée » de Raymond Queneau, Les Amis de Valentin Brû, n°38/39, pp.51-60.
• 2004 「ことわざの言語態:文態論のために」、『言語態』、第5号、 pp.5-15.
• 2002 「体系とコミュニケーション−構造主義以降のフランスにおける文学ジャンル理論の展開」、 『言語態』、第3号、 pp.157-167.
• 2002 「ミメーシスと虚構−ケーテ・ハンブルガーとジェラール・ジュネットによるアリストテレース 『詩学』の解釈について」、『レゾナンス』、創刊号、 pp.122-128.

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翻訳

• 2008 ジャン・ボードリヤール『悪の知性』（共訳） NTT出版 p.277.
• 2007 ミシェル・ヴィノック、『知識人の時代』（共訳）、紀伊国屋書店

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その他の著作

• 2010 書評：ジョルジュ・ペレック著、塩塚秀一郎訳『湮滅』（水声社）『ふらんす』4月 p.107.
• 2009 書評：レーモン・クノー著、塩塚秀一郎訳『あなたまかせのお話』（国書刊行会）『図書新聞』2月14日 p.4.