2017年11月11日土曜日10時00分より、京都大学人文科学研究所本館4F大会議室にて、シンポジウム『証言・告白・愁訴―医療と司法における語りの現場から』が開催されます。
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開催日時:2017年11月11日(土)10:00~17:00
開催場所:人文科学研究所本館4階大会議室
プログラム:
10:00-10:05 開会挨拶・趣旨説明 田中 雅一(京都大学)・澤野 美智子(立命館大学)
10:05-11:05 西 真如(京都大学)
発表1 「傾聴と看取りのあいだに―大阪市西成区の単身高齢者と向きあう訪問看護師」
11:05-12:05 立木 康介(京都大学)
発表2 「ナラティヴの亀裂、主体の揺れ―精神分析を忘れないために」
13:00-14:00 仲 真紀子(立命館大学)
発表3 「語りを鍛え、誘い、支援する―司法面接の試み」
14:00-15:00 直野 章子(広島市立大学)
発表4 「原爆症認定訴訟における体験の記憶と政治」
15:00-15:30 コメント 高木 光太郎(青山学院大学)・田中 雅一
15:40-17:00 総合討論
司会 田中 雅一・澤野 美智子
主催:京都大学人文科学研究所共同研究班「ウメサオ・スタディーズの射程」
企画:田中雅一(京都大学)、澤野美智子(立命館大学)
問い合わせ先:sawano@fc.ritsumei.ac.jp
事前申込不要、参加費無料
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