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アンスティチュ・フランセ関西創立90周年シンポジウム「みやこにフランスあり!─アンスティチュ・フランセ関西の歴史と記憶」

2017年10月28日(土)15時より、アンスティチュ・フランセ関西稲畑ホールにて、京都大学人文科学研究所とアンスティチュ・フランセ関西の共催にて、アンスティチュ・フランセ関西創立90周年シンポジウム『みやこにフランスあり!─アンスティチュ・フランセ関西の歴史と記憶』を開催致します。本研究所「みやこの学術資源研究・活用プロジェクト」にて新たに発見された資料をもとに、ポール・クローデルと稲畑勝太郎により創設された関西日仏学館(2012年よりアンスティチュ・フランセ関西)の歴史を繙きます。

アンスティチュ・フランセ関西創立90周年シンポジウム「京(みやこ)にフランスあり─アンスティチュ・フランセ関西の歴史と記憶」

開催日時:2017年10月28日(土)15:00~17:30
開催場所:アンスティチュ・フランセ関西―京都(旧関西日仏学館)
プログラム:
第一部 15:00~16:20 / 第二部 16:30~17:30
第一部 PARTIE 1
「イントロダクション─アンスティチュの創設者、クローデルと稲畑」
立木康介(京都大学人文科学研究所准教授)
「記録された記憶―関西日仏学館という知的風景を考える」
フランソワ・ラショー(フランス国立極東学院教授 東京支部長、フランス国立高等研究実習院教授)
「日仏学館の90年―学生の仲間と生活」
富永茂樹(京都大学名誉教授)
第二部 PARTIE 2
「第二次世界大戦中の関西日仏学館」
ミッシェル・ワッセルマン(立命館大学特任教授)
パネル・ディスカッション
会場:アンスティチュ・フランセ関西―京都 稲畑ホール
入場無料/日本語、フランス語(同時通訳付き)