絵画修復への寄付

東日本大震災への対応

公開研究会「Histoire de la sexualité 4 Les aveux de la chair (『性の歴史4 肉の告白』)を読む」 *終了しました

2018年9月29日(土)午後2時より、人文研本館4F大会議室にて、公開研究会「Histoire de la sexualité 4 Les aveux de la chair (『性の歴史4 肉の告白』)を読む」を開催します。共同研究「フーコー研究──人文科学の再批判と新展開」の一環として、本年2月に公刊された『性の歴史4 肉の告白』の「読みどころ」を、慎改康之氏・近藤智彦氏の両ゲストとともに探る試みです。プログラムは以下の通り。

セッションI 14時〜15時40分
相澤伸依/立木康介 それぞれの視点と問い
慎改氏・近藤氏からのコメント+討論
セッションII 15時50分〜18時
慎改康之(明治学院大学)「「情欲の主体の分析論」について」(仮)
近藤智彦(北海道大学)「自己に対する関係の変容」(仮)

みなさまのご来聴歓迎致します(入場無料。事前申し込み不要)
詳細はこちらをご参照下さい。