京都大学人文科学研究所

著書

• 2009 『哲学の眺望』（共著）晃洋書房

---

論文

• 2012 「ベンヤミンのイメージ論――クラーゲスとシュルレアリスムの間で――」『文明構造論』第8号、pp. 75-111
• 2011a 「「ざわめき」としての主観――アドルノのアイヒェンドルフ論に寄せて――」『立命館哲学』第22集、pp.91-110
• 2011b 「ベンヤミンのシュルレアリスム論――「内面性」の崩壊とイメージ空間の出現――」『文明構造論』第７号、pp.95-123
• 2009a 「ドイツ啓蒙主義における「道徳性」と「美的なもの」――レッシング『ハンブルク演劇論』74篇―79篇を手がかりにして――」『人間・環境学』第18巻、pp.121-136
• 2009b 「アドルノのベケット論――市民社会論的解読の試み――」『文明構造論』第5号、pp.85-117
• 2009c 「同情と啓蒙――レッシングと批判理論における一致と差異――」『ヘルダー研究』第15号、pp.81-103
• 2005 「自由と非同一性――アドルノのカント批判を手がかりに――」『文明構造論』第1号、pp.1-22