2013年10月24日木曜日、18時00分-20時15分、京都大学人文科学研究所本館4階大会議室にて、精神分析家で元パリ第8大学教授ピエール・ブリュノ氏の公開講演会「症状、主体の分裂、資本主義のディスクール」を開催致します。2010年の出版以来フランスで注目され続けている著書『ラカン、マルクスのパサー』に沿って、資本主義の「出口」としての精神分析の可能性を探る試みです。ふるってご参加ください。
講演者:ピエール・ブリュノ氏(ジャック・ラカン精神分析協会会員)主催:立木康介 (京都大学人文科学研究所)※通訳有・入場無料(予約不要)