来る2月22日から24日にかけて、京都で日韓セミナー「文学と政治:18世紀フランスにおける哲学の発話」が開催されます。日本・韓国・フランスから13名の18世紀研究者を集め、啓蒙の時代のフランス思想を「哲学を言うこと」とその政治性に焦点を当てて再検討しようとする研究会です。京都大学人文科学研究所(4回大会議室)で開催される22日・23日両日の研究会は、講演・質疑応答ともフランス語で行われますが、参加希望者は誰でも聴講が可能です。ご関心の向きはふるってご参加下さい。なお、本研究会は日本学術振興会の二国間交流事業(責任者・逸見龍生新潟大学教授)として行われます。
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京都大学人文科学研究所075-753-6920/kentaozinbun.kyoto-u.ac.jp